膵臓
それぞれのモデルの仕様の詳細については、各商品ページでご確認頂けます。
写真をクリックして頂きますと、それぞれの詳細ページが表示されます。

大阪人体模型センターでは2種類の膵臓模型を取り扱っております。
総胆管結石や胆嚢系の疾患では、膵管がせき止められ膵炎を併発することがあります。これらの病状を説明するため、周囲の臓器を合わせて再現した膵臓模型を取り扱っております。
標準モデルである、膵臓、脾臓、十二指腸のモデルでは膵管、胆管、脾動脈など、膵臓周囲の脈管系を再現しています。
そのため、膵臓に関わる消化器疾患を立体的に解説するのに便利です。
また、代謝内分泌系の病状説明でも、「膵頭部」「膵尾部」などを患者様に説明する際にも、イメージしやすく伝えることができます。
胆嚢、膵臓病変モデルでは膵臓癌および胆石をモチーフにして再現しています。
超音波検査などの解説にも使いやすい膵臓模型です。
こちらの模型は、不健康であるイメージにするため、若干暗い色に仕上げております。
人体模型の写真をクリックして頂くと、詳細を確認して頂くことができます。

膵臓の人体模型を導入して頂いたお客様から頂いた生のご意見・・・
「インシュリンの分泌する臓器について説明する際、膵臓の人体模型を使用しています。糖尿病の患者さんに対して、実物を目の前にして話ができますから、分かりやすく疾患の病態をお伝えすることができています。」(代謝・内分泌内科)
「総胆管結石でERCPを行う際に使用しています。内視鏡の手技を説明する際に、膵臓と十二指腸の人体模型があれば便利です。」(消化器内科)
「膵臓や十二指腸について説明するために、実習で活用しています。」(看護学校)
スタッフ一同、様々な用途に使用して頂き、本当にうれしく思っております。
