病変模型
それぞれのモデルの仕様の詳細については、各商品ページでご確認頂けます。
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大阪人体模型センターでは、病状説明(ムンテラ)に役立つ病変模型をご用意しております。病変模型は病気の様子が一目で分かりますので、病院だけではなく、医学学校は保健所などの数々の施設でご活用頂けます。
動脈硬化、血管断面模型は、糖尿病や高血圧、高脂血症、メタボリックシンドロームなど、成人病が進行した際にどのような結果になるのかを見やすく解説したモデルです。
症状の無い疾患だけに、このような人体模型を通して、目で見える解説をすると、患者様にも病気の怖さをお伝えすることができます。
また、胆嚢、膵臓病変模型では、胆石および膵臓癌を再現しています。
胆石に関してはエコーだけで解説するよりも遥かにリアリティがあります。消化器領域の病状説明に役立つモデルです。
乳房病変模型は、乳癌の組織ごとの形状や嚢胞などが再現されています。筋肉に浸潤した所見も描かれており、リアルな作りになっています。
腎臓病変模型は、腎臓癌、高血圧腎および腎結石など、腎臓の代表的な疾患が再現されており、泌尿器科や腎臓内科、透析科などで幅広く活用することができます。
大腸病変模型は、大腸ポリープや大腸がん、虫垂炎、大腸憩室など・・・8種類の大腸疾患が再現されています。大腸カメラのムンテラや、開腹手術の術前説明など、消化器に関する疾患説明で幅広くご活用頂けます。

病変模型を導入して頂いたお客様から頂いた生のご意見・・・
「健康診断で、動脈硬化の進行を説明するのに活用しています。目で見てイメージできますから、病気の怖さがしっかりと伝わります。」(保健所)
「疾患を実物のように伝えることができますから、分かりやすい説明ができます」(消化器内科)
スタッフ一同、様々な用途に使用して頂き、本当にうれしく思っております。
