生殖器
それぞれのモデルの仕様の詳細については、各商品ページでご確認頂けます。
写真をクリックして頂きますと、それぞれの詳細ページが表示されます。
このカテゴリーでは生殖器に関する模型をご紹介させて頂いております。
大阪人体模型センターでは5種類の生殖器の模型を販売しています。
生殖器は男性と女性で大きく異なります。
ですから、生殖器の解剖を解説するためには、それぞれの特徴を踏まえた模型を活用することが重要です。
基本モデルである、男性泌尿器、生殖器模型では前立腺、精巣などを中心に、女性泌尿器、生殖器模型では子宮や卵巣などを精密に再現しています。
男性生殖器模型を見ることによって、排尿および射精の経路を知ることができます。また前立腺疾患などのメカニズムを患者様に説明する際にも役立ちます。
また女性の会陰部は、「消化器系」「泌尿器系」「生殖器系」の3つの系統が混じり合っています。ですから、人体模型を通じて立体的な構造を把握することが、その総合的な理解を助けます。
それぞれの生殖器模型は正中部で分解できますので、内部構造を矢状断でも観察することが可能です。外観と矢状断を合わせて観察することで、本や図では伝わらない様々な構造をしっかりと認識することが可能になります。
また、女性の膣および子宮、卵巣など、生殖器のみを再現した模型もございます。
こちらは婦人科疾患などの理解や病状説明に役立ちます。
泌尿器、生殖器の人体模型を導入して頂いたお客様から頂いた生のご意見・・・
「子宮内膜症や子宮筋腫の病態を説明するのに、分かりやすく、役立っています。」(産婦人科)
「男性と女性の生殖器の違いが分かりやすく、本体を分解できるので立体的に解剖を把握できます。実習の際に重宝しています。」(大学)
「前立腺肥大の手術に関して説明する際に、解剖学的な位置関係が一目でわかるので、非常に伝わりやすいです。」(泌尿器科)